しばらくご無沙汰していました。少しブログを書く感覚が空いてしまいました。こまめに書きたいと思っていますが、個人的な理由で申し訳ないのですが、現在月曜日から金曜日まで大学のコマ数が埋まっており、始発の電車に乗って、帰宅が早くて20時くらいの毎日を送っている状況で、返ってからは食事をして、翌日の準備等でなかなか書けませんでした。しかし大学の非常勤講師として毎日充実した日々を過ごせていることに日々感謝の思いです。ところで昨年度から英米文学手帖の書式形式を縦書きから横書き形式において議論を行ってきました。私自身その必要性を代表にも話して、代表にもそのことにおいて賛同していただき、一気にその機運が高まり、今回正式にその書式変更が実現する運びとなりました。62号から正式に横書きになりますが、縦書きと横書きでは打ち込む速さが全く異なります。縦書きの場合、コンマ、感嘆符、クウォーテーションマーク、コロン、セミコロン、アルファベットの回転等これらに時間をかなりかけなければなりません。しかしこれらを横書きにすることで打ち込む速さはかなり短縮することができました。代表も今回のことで、かなり苦労をされましたが、積極的に動いていただいたおかげで達成することができたのは、本当に良かったと思います。今度の62号の完成が楽しみです。 令和6年6月16日