ブログ~京の散歩道~代表の苦労

何かのtopになるということは、それだけ大変な立場になるということです。昨年辻先生が新代表に就任され、2年目を迎えておられる。みなさんはあまりご存じないかもしればいが、辻先生はみなさんの知らないところで大変な苦労をしておられます。年末になると西村印刷との打ち合わせや連絡、みなさんからの原稿チェック、日程の取り決め、会場予約の段取り、感想文の手配等12月から翌年の合評会が終わるまでとにかく頑張っておられます。辻先生は関西英米文学研究会の発展のため、合評会成功のために特にこの4ヶ月間は、本当に大変な思いをしておられます。私は辻先生が新代表就任にあたり、お支えする立場としてみなさんに先生の御苦労をぜひ理解しておいていただきたいと以前から思っておりました。みなさんに先生の御苦労を理解していただくためには、やはりここに書くことが一番だと思い、今回書かせていただきました。私は先生のこの苦労に報いるには、やはり合評会に全員が参加することだと思います。今度の合評会は、改めて全員が参加できることを祈っています。令和7年1月31日