昨日令和6年度の合評会を終えました。今日一番うれしかったのが新しく新メンバーを迎えられたことでした。昨年の佛教大学のホームカミングデイの時に、佛教大学の持留先生の研究室を訪問した際に出会った方が入会されることになったことについては、これがやはり一番うれしかったです。新人ということですごく気を遣っておられたと思いますが、本当によく動いて下さいました。この方に入っていただいて、本当に良かったと改めて思いました・この方がまたこの研究会に新しい風を入れてくれることと思います。それから会員のみなさんから自己紹介をしてもらい、欠席しておられる方については辻先生と川野先生からそれぞれ紹介していただきましたが、そこでひとつびっくりしたことがありました。それは会員の梶原先生に川野先生がお会いしたことがないということでした。正直それを聞いた時「えぇ、マジか!」と正直心の中で叫ばずにはいられませんでした。これは単語で言うと、‘surprise’、‘astonish’、‘shock’、‘marvel’などというレベルではなく、‘flabbergast’というレベルだと思います。こんな単語はほとんどの方がご存じないと思いますが、なぜこんな単語を知っているかというと、これは英語教育界では有名な植田一三氏がよく使っていた単語だと、以前姫路で英会話喫茶をしていた経営者の方からよく聞かされていたので、それが今もすごく耳に残っていたためなのですが、植田氏も姫路出身の方で、今は全国に校舎をいくつか配置し、英検1級やTOEIC高得点の輩出者を多く出しています。少し逸れましたが、ということは誰も梶原先生とはお会いしたことがないという状況でこの現在の状況を迎えているということに言葉が正直出ませんでした。私は会計という立場上、年会費を納めていただかないといけないので、直接連絡して息子さんとはやりとりして、何度か一度お会いしたい旨を伝えたが、現在に至ってもお会いはできていない。悪い意味で言うつもりはないが、ある意味で違和感を感じざるを得ない状況であるというのは仕方ないと思います。昼食は全員で近くのインドカレーの店で摂り、午後から合評会を行い、なんとか無事に終えることができました。来年また新しい方を迎えることができればと思います。令和7年3月10日