ブログ~京の散歩道~論理性の無い中学校の英語の教科書

 63号が無事に発行され、一息ついたところだが、代表は来る3月15日の合評会に向けて、一人着々と準備をしておられる。毎年合評会が無事に行われているが、言うまでもなく代表が時間をかけて、不備のないように考えてしてくださっていることを会員のみなさんには理解しておいていただきたいと思う。私は64号の第一部の資料作成の準備を始めた、64号は63号に引き続き、中学校の英語の教科書の問題点について書くために現在通っているNOVAの先生に教科書を見ていただいた。全部で6冊なので、今日1日だけで全てを確認していただくことは不可能なので、今後も継続して見ていただくことになるが、今日の時点で分かったことは教科書に論理性が無いということが新たに分かった。例えば省略形。“I am ~.”と“I'm ~.”と統一されてなかったり、「~することは」と表現する時に“to do”が使用されているところ、“~ing”と動名詞がばらばらで使用されていたりという統一性の無さ。他にも誤用を指摘しておられた。“英語道”で知られる、亡くなられた松本道弘先生は半世紀以上も前から“logic”の必要性を説いてこられた。私は大阪外語専門学校で学んでいた時、当時の校長先生が松本道弘先生で、先生のことは当時から知っていたので、先生が好調をしておられるところで勉強できることは、私は夜間部の学生ではあったけれどもかなり得をした気分だった。英語を学んで40年以上になるが論理性の必要性がようやく理解できるようになってきた。そのことを考えると、中学校の英語の教科書は本当に全くといっていいほど一貫性の無い論理的に破綻したこんな教科書で教えられる中学生が「英語が分からない」と言うのも納得ができると思うのは私だけだろうか。  令和8年2月13日